2011年 07月 31日 ( 1 )

すごいこと対処法

まあ昨日の続きなんですけど
「すごい」ものと出会ってしまったとき
どうすればいいかって話です

理解しがたいわけです
想像を超えるわけです
とにかく「すごい」んです

ぼくの場合
「すごいなあ〜」と
思うようにしています

なんなら
口に出したりします
「すごい」ってね

そしてそれ以上の判断は
この時点でしません

しばらく
「すごいもの袋」に
しまっておきます

何年もかけてそれが
尊敬すべきものか
軽蔑すべきものか
ひょっとして
理解できちゃうものなのか
とにかく発酵するまで
待つことにしています

途中で人に意見を
求められたら
「すごいですよね〜」と
真顔で答えておきます


思えば30代前半までは
こういう技は使えなかったかも

判断をあせっていました
答というものを見つけたかったから

「なんとか袋」に入れておく作戦は
ホントにおすすめなんですが
上手に使えるようになるには
少し歳を重ねた方が良いのかもしれません
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こういう風景があるから
有楽町って好き
by sadsonghappystory | 2011-07-31 01:53 | ○○作戦

★板垣恭一/いたがききょういち 東京都出身。演出家。日大芸術学部演劇学科、第三舞台を経て、フリーの演出家に。以降、数々のプロデュース公演を演出。映像ディレクターとしても活動。


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