要領のよさ

なにごとにせよ
経験を積むうちに
コツってものが見えてきて
要領がよくなっていくものです

要領ってのは
思考や技術のパッケージ化
つまり合理化ってことですね

むかしは
この道を必死に歩いてました
作業効率がどんどん上がることが
うれしくってねえ

でもね
やがてそれだけじゃマズい
ってことが起きてくるんです

要領がよいだけでは
越えられない壁の存在です

そうですねえ
たとえば「人間」?

人間てひとりひとり
けっこう違うんでね
経験値や要領だけで接してると
痛い目に合うわけです

もちろん一度持ったら
手放さなくていい要領ってのも
たくさんあると思います

でもダメなやつも
たくさんあって

何については「要領」を追求し
何については「要領」を追求しないのか

このごろ
考える機会が増えてきました

そうですね中間報告すると
わりとほとんどのことは
「要領」とか関係ないのかも
なんて思うようになっています

あーちがうな
要領ってのはナイスな方法論だけど
本質ではないってことかな

要領がよかろうが悪かろうが
何を「大切」にしてるかが
いちばんたいせつだという話です
f0141840_19363212.jpg
8月ロンドン
バッキンガム宮殿に衛兵さんたちは入っていき
そこで交代の儀式が行われると

それをバックに自撮りする
世界中の人々〜笑







by sadsonghappystory | 2015-09-09 00:10 | いろいろ

★板垣恭一/いたがききょういち 東京都出身。演出家。日大芸術学部演劇学科、第三舞台を経て、フリーの演出家に。以降、数々のプロデュース公演を演出。映像ディレクターとしても活動。


by sadsonghappystory