気がついた人がやる

仕事の話です

気がついた人がやる
というのが良いと思います

それはなぜか
その理由の前に

仕事ができるようになるには
「線引き」が出来ることがまず
重要かと思います

どこまでが自分の仕事で
どこからがヒトの仕事か

ぼくらのような仕事は
体系がはっきりしていない
専門職で

それは先輩から後輩へ
技術がキチンと流れていないということで

つまり自分での線引き能力が
未熟な技術者が生き残るには
必須だということだからなのです


その先がありまして

ある程度仕事ができるようになると
この「線引き」がジャマになるのです

なんでこれをやってくれないんだ?
という憤りに囚われているくらいなら
自分でやっちゃったほうが早いという
現象がおきるからです

気がついた人がやるというルールは
気がついた人が「上司」になるみたいな
考え方なのです

ただしこの上司業務には
手当がつかないもので
やろうという人はキトクな人ということに
なるわけです

でも気がついたなら「やれ」と
ボクは思うわけです

この考え方の方が
結果ラクだと信じるからです

自分の仕事を
誰かに評価してもらいたがっている人は
なかなかこのモードに切り替わりません

そのキモチも分からぬでもないのですが
仕事そのものとは関係ないアガキのような気がして
それは別のところで消化して来てよと思ったりするのです
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8月 有楽町駅









by sadsonghappystory | 2014-09-06 00:10 | いろいろ

★板垣恭一/いたがききょういち 東京都出身。演出家。日大芸術学部演劇学科、第三舞台を経て、フリーの演出家に。以降、数々のプロデュース公演を演出。映像ディレクターとしても活動。


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