謙遜のしすぎは失礼である

謙遜というのは
自分を下げる行為で
ジャパン的にはナイスな
コミュニケーション技法です

だけど
使用上の注意があるんですよね

それは
謙遜しすぎると周りのひとも
一緒に下げてしまうということ

たとえば僕は
演出家としてまだまだだと思うのですが
謙遜しすぎると現場を一緒して下さる
スタッフやキャストのことまで
一緒に下げてしまうみたいなことです

まだまだと言えど
この演出家の言うことを頼りに
何かの判断をして下さる人はいるわけです

そのことにちゃんと責任を持たないと
謙遜という技は単なる「失礼」になりかねない
ということです

ここまで書いて思いましたけど
謙遜はコミュニケーションを円滑にするための
ステキな技術であることは確かですが
一時しのぎに過ぎないのかもしれません

じゃあその先は?
「謙虚」ってやつかなと
f0141840_00001248.jpg
白菜にしょうゆとごま油とかつお節
サラダの出来上がり〜♪



by sadsonghappystory | 2014-04-03 00:02 | いろいろ

★板垣恭一/いたがききょういち 東京都出身。演出家。日大芸術学部演劇学科、第三舞台を経て、フリーの演出家に。以降、数々のプロデュース公演を演出。映像ディレクターとしても活動。


by sadsonghappystory