「助けて」のタイミング

「助けて」と言っても
いいんだと思います

でも不用意に連発すると
狼少年みたいになっちゃって
心配してもらえないかもしれません

かと言ってがまんしすぎると
いざという時に「助けて」が
言えない可能性もあります

さらには相手を間違えると
ぜんぜん助けてもらえないかもしれません

じゃあどうしたらいいのか

僕が採用しているのは
「助けて」を小出しにする作戦です

普段からバリエーションを変えて
小さい「助けて」を試してみるのです

小声で言ってみたり
相手を変えてみたり

そして本番にそなえるのです

言うべき瞬間に言うべき相手に
「助けて」を言うには
普段からのシュミレーションが
重要だという話でした
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2013年12月豊洲



by sadsonghappystory | 2014-01-07 00:25 | いろいろ

★板垣恭一/いたがききょういち 東京都出身。演出家。日大芸術学部演劇学科、第三舞台を経て、フリーの演出家に。以降、数々のプロデュース公演を演出。映像ディレクターとしても活動。


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