事実と真実の関係

真実ってものは
たーくさんあるのだと
思います

それこそ
関わった人の数だけ

ひきかえに
一つしかないものが
事実だと思います

たとえば
二台の車がぶつかった
これが「事実」です

んで
どうしてぶつかったのか?
その解釈が「真実」だ
ということです

このことを
芥川龍之介先生は
「藪の中」という小説に
してくださいました

その小説をもとに
黒澤明先生が
「羅生門」という映画を
作ってくださいました

真実は一つ
そう思いたいのは
自分の解釈こそ正しいと
思いたい人間の願望です

事実と真実

この関係を
よく考えて行きたいと思います

とくに
真実ってやつの
あてにならなさについて
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11月有楽町
by sadsonghappystory | 2013-12-17 01:00 | いろいろ

★板垣恭一/いたがききょういち 東京都出身。演出家。日大芸術学部演劇学科、第三舞台を経て、フリーの演出家に。以降、数々のプロデュース公演を演出。映像ディレクターとしても活動。


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