表現と仕事のバランス

表現を仕事と考えるとき
こういう考え方があると思います

自分の表現を
料理に例えるのです

そしてその料理屋を経営する
というイメージを持つのです

どういうことかというと
自分にとって美味しくて
なおかつお客さんにとっても
美味しい料理(=表現)
という部分を探るのです

お客さんばかりを見て
自分の「美味しい」を忘れては
長く続けることはムリでしょう

でも自分の美味しいにとらわれて
お客さんの「美味しい」を忘れては
仕事として立ち行きません

アーチストという言葉に憧れる人は
自分の美味しいばかりを考え
マーケティングなんて言葉に頼る人は
お客さんの美味しいばかりを考え

その間に
「表現を仕事とする」という
けっこう広い場所が
あるのだと思うのです

まあ
言うのは簡単なのですが、、、
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紫陽花シリーズ
その2
by sadsonghappystory | 2012-07-15 00:53 | いろいろ

★板垣恭一/いたがききょういち 東京都出身。演出家。日大芸術学部演劇学科、第三舞台を経て、フリーの演出家に。以降、数々のプロデュース公演を演出。映像ディレクターとしても活動。


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