悪いだけのヤツ

悪いだけのヤツというのは
物語の中だけにしかいません

実際のところ
悪いヤツもイイヤツな部分があり
人はややこしいわけです

ではなぜ悪いだけのヤツが
物語の中には登場するのか?

おそらくそこらへんが
物語の持つ武器であり
意味であるのではないかと

ええ
先日も書きました
二元論の話です

人間の中にある
善と悪を二つに分けることで
人間の内面について
考えやすくした

物語を作った人に
そういう意志があったというより
人間を描くにはその方法が
都合よかったということではないかと

言いたいことはふたつ

どんな人間にの中にも
善と悪が混在している

そして
物語は単なる事実と違うからこそ
意味があるということです
f0141840_0503873.jpg

神社仏閣シリーズ

大徳寺高桐院の庭
紅葉時はたまらんでしょうね
by sadsonghappystory | 2012-05-30 00:51 | いろいろ

★板垣恭一/いたがききょういち 東京都出身。演出家。日大芸術学部演劇学科、第三舞台を経て、フリーの演出家に。以降、数々のプロデュース公演を演出。映像ディレクターとしても活動。


by sadsonghappystory